all creation; all nature; all the universe

昭和、平成、令和と3つの元号に跨り、911、311を経験。そして今私たちは目に見えない疫病によって世界の記号を書き換えられています。記号の移り変わりである時代の目撃者。歴史の証人でもある私たちに迫られているのは、 この記 […]

genius or insanity

いつの時代もどこの国でもどの人種でも、天才と狂人は紙一重。当人のリアリティ、クリエイティビティ、活動のエネルギーと社会の評価は必ずしも一致するものではなく、時代の様相によって変わることもしばしば。時代や文化を超えていく普 […]

Whatever Will Be, Will Be

易学に明るい知人に「島田さんは役割と使命が一致しているから、陽転していますね」と言われました。自分のリズムから外れて、役割と違うことをしていると逆に陰転していき、良くないことが続くそうで。確かに自分の人生、会社のこれまで […]

To be, or not to be

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」という宮沢賢治の言葉にあるように、個人の幸福を達成するためには世界の幸福を前提にしないといけない。 国内外における諸問題へ目を向けないといけないのは確かなのです […]

Red pill / Blue pill

2010年代も終わり、いよいよ2020年代に突入です。 来年はひとつの節目の年になりますね。日本で開催されるオリンピックに照準を合わせて事業設計をして来た方もたくさんみえるでしょう。勝負の年にしている経営者の方もみえるで […]

UNICORN OVER THE RAINBOW

基本的な経営方針として「競争に参加しない」というのは起業当初から変わっていません。私自身のパーソナリティによるところが大きいとは思いますが、先人たちの学びや教え、歴史的事実を振り返って、競争に参加した末路の悲惨さを理解し […]

content and context

個人間の人間関係が大切なように、企業としてのコミュニケーションも同じくらい重要です。企業としての振る舞い、メッセージ、コミュニケーションに関して相談を受けることも多いので、今日は私たちの立場を明確にしておきましょう。 メ […]

avant-garde résistance

記号株式会社の強みは何かという話題になったときに、不可解さやある種のミステリアスを持ち、摩訶不思議な存在でありながらエレガントにビジネスとして着地させているところだという意見を頂きまして、なかなか感心したものです。感心し […]

Order to see

「私たちにはどれが適していますか?」 とお問い合わせを頂くことがあります。ありがたいことに記号株式会社の世界観、問題意識、方向性、目的と手段に共感して頂き、一緒にお仕事をしたい、サービスを受けたい、という要望を頂くのです […]

Antithesis / synthesis

完成しました。記号株式会社のブランドブック。 会社の世界観、メッセージ、コンセプト、その他重要なエッセンスだけをぎゅっと凝縮させたものでして、どこを切ってもKIGOを感じる一冊に仕上がっていると思います。人によっては強い […]